よくある質問と答え

高齢者の身元保証
や任意後見契約をバックアップ

一般社団法人 中部シルバーライフ協会

無料相談のお問合せ 052-799-5513 [受付時間] 9:00~20:00

よくある質問と答え

1:万一の時の緊急連絡と駆けつけは可能ですか?
当協会(フリーダイアル0120-968-742)にて24時間365日緊急連絡を受け付けています。なお、緊急対応は、警備会社や救急車のように、直ちに駆けつけるものではありません。命に関わる事態が発生した場合などは、先ず、救急車の手配や、警察への連絡を行うなど、関係機関等と連携して対応します。
2:どうして公正証書で契約書を作成する必要があるのですか?
真正な本人の意思のもとに契約したことを証するため、公平な立場にある公証人を介して契約を行います。公正証書による契約書を作成することにより、第三者からみても真正な契約であることが一目瞭然となります。また、任意後見契約は、公正証書により作成することが要件となっています。
3:病院において手術の同意はしてもらえるのでしょうか?
家族や成年後見人であっても、本人の命に関わる手術の同意はできません。万一の時の本人の意思表示に代わるものとして、事前に本人の希望をお伺いして書面を作成し、それをもって医師にご対応いただきます。
4:所有財産は全部預けないといけませんか?
預託金以外は預ける必要はございません。ご自身で管理することが不安もしくはご面倒な方についてのみ、ご希望に応じて生活事務(財産管理)サポートによる委任契約に基づきお預かりすることもできます。
5:契約解除した場合にはお金は戻ってきますか?
サービス開始後の手数料に関してはご返却できませんが、お預かりした預託金に関しては、ご精算の後ご返却致します。
6:どうして預貯金残高を開示しなければならないのですか?
お客様の限りある大切な財産で、今後の生活費を賄わなければなりません。毎月、施設の費用や医療費、食費などの生活費がかかりますが、お客様のその時々の資産状況によって今後の方針をお客様と一緒に考えて良い方向に導くのが保証人の務めです。年に1度、定期的に資産状況を把握し、その時々に応じたアドバイスをさせていただくためです。
7:散骨して欲しいのですが・対応は可能ですか?
海上散骨や樹木葬をはじめ、自然葬や宇宙葬などにも対応できます。葬儀の知識もある専門の相談員が対応しますので、色々とご相談下さい。
8:どうして信託するのですか?
信託会社を利用することで、お客様の財産は法律によって保護され、より安全に預託金を保管・管理することができます。さらに「シルバーライフ全国ネットワーク」では公認会計士による監査を受けております。2重のチェック体制でお客様からお預かりした資金を管理しています。
9:寄付を受け取ってくれますか?
当協会はお客様からいただいた手数料だけで運営しておりますので、寄付は受け取りません。寄付のご要望があった時は、お客様のご希望に応じた寄付先をご案内し、ご本人に選んでいただいております。
10:入院時のみの身元保証はしてくれますか?
「基本保証プラン」は、「入居身元保証」、「入院身元保証」、「生活事務サポート」、「任意後見サポート」、「エンディングサポート」の各支援業務をセットにしたプランです。誠に申し訳ありませんが、「入院時のみの身元保証」には、対応しておりません。